こんにちは!訪問看護求人ステーションの飯田です。
適宜、「こんな看護師さんをご案内しました」コンテンツをアップしてきます。
今日はこの方!
【ご案内した看護師】
Kさん 29歳 / 男性 / 正看護師 / 東京
■経歴
総合病院 内科病棟 4年
一般病院 精神科・内科病棟 2年
訪問診療 1年
■案内した実績
荒川区の訪問看護ステーション(利用者様属性:内科疾患・精神疾患)に転職
■入職時期
2018年6月
患者様“らしさ”を制限された病院での医療よりも
患者様“らしさ”がみえる在宅医療を
私が以前転職相談を受けた看護師さんからの紹介で、ご案内することになったKさん。
「在宅は生活の中で看護ケアができる。」
「在宅医療は、病院での医療よりも、本人の意思を尊重した医療になる。一人ひとりに寄り添った看護をしたい」
という考えをもっていました。
病院は治すところであり、ベッドの回転率も考慮する必要があり、病院主体の半ば強制的な医療・看護になりやすい。
それが患者様にとって居心地が悪くなり、ストレスフルな感じになり、その人“らしさ”が出にくくなってしまいがちです。
一方で、在宅においては、病院よりも患者様の意思が尊重されやすい。患者様が“素”でいることができる医療・看護だと思います。
男性看護師でも、訪問看護で活躍できます
今回Kさんが転職したのは、荒川区で開設したばかりの訪問看護ステーションさん。こちらの訪問看護ステーションさんでは、介護度が高く、また精神疾患をお持ちの患者様も多く、力を要する看護・介護対応も多くなることから、男性看護師を積極採用していました。
どのような利用者様を抱えるかは、各訪問看護ステーションさんによって異なりますが、男性看護師さんを積極採用している訪問看護ステーションさんは多数ございます。
■最後に
訪問看護は、どの年代であってもでき、社会貢献性が高い看護師の仕事だと思います。
訪問看護について、疑問点、不安点等ありましたら、
一度お気軽にご相談下さい。