こんにちは!訪問看護求人ステーションの飯田です。
「こんな看護師さんをご案内しました」のコラム☆
今日はこの方!
【ご案内した看護師】
Mさん 31歳 / 女性 / 正看護師 / 千葉
■経歴
総合病院 内科病棟 4年
訪問診療 2年
デイサービス 1年
■案内した実績
松戸の訪問看護ステーション(利用者様属性:内科疾患)に転職
■入職時期
2018年7月
土日は自分の時間に費やしたい!
給料は手取りで20万後半はほしい!
“オンコールはなし”だと嬉しいけど…
友人から紹介して頂いて、ご案内することになったMさん。
「業務内容以上に、土日休める職場」
「複数掛け持ちしてもよいので、給与もらえる働き方をしたい」
という考えをもっていました。
土日で、以前からやりたいと思っていた習い事をしたい気持ちが強く、そこにお金も費やすことになるため、最低限の収入を必要とされていました。
そして選択肢が下記4つに絞られました
①土日休みの高給与クリニック
②高時給のクリニックのバイト掛け持ち
③夜勤専従のバイト
④土日休みの訪問看護ステーション
いくつか選択肢があるなかで、
Mさんが訪問看護ステーションでの勤務選んだ理由は
☆勤務終了時間が早い
→訪問の記録付けがあっても、大体18時くらいには帰れる。
クリニックは季節性で、残業が多くなることも。
☆数多くの中で比べて選べる
→土日休みの訪問看護ステーションは結構あります。
☆「訪問医療」の経験がある
→過去に訪問診療で勤務をしていたので、業務のイメージがつきやすい
☆オンコールの頻度がそんなに多くなさそう
オンコールの対応回数、出動回数はステーション毎に変わります
「うちはオンコールで電話持ってもらうことはあっても、鳴る頻度もそんなになく、出動するケースは片手で足りる程度ですよ」
と言っていたのは、都内のA訪問看護ステーションさん。
ステーション毎に対応している利用者さんの属性も変われば、医師・ケアマネとの密接な関係性、看護師人数も変わります。
その状態によって、オンコール対応があっても、持つ回数、電話がなる回数、出動回数も変わります。
■最後に
訪問看護は、どの年代であってもでき、社会貢献性が高い看護師の仕事だと思います。
訪問看護について、疑問点、不安点等ありましたら、
一度お気軽にご相談下さい。